恋愛の学び

名曲から学ぶ、恋愛の奥深さ

こんにちは、さっしーです!

今回は名曲から恋愛について

学んでみたいと思います。

恋愛に関する曲って山ほどありますが、

僕が学ばせてもらった

曲をご紹介します。

普段何気なく聞いていた曲でも、

しっかり聞くことで違った捉え方が出来ます。

サクッと読める内容なので、

気軽に読んでみてくださいね。

セロリ

まず最初は、SMAPの「セロリ」です。

その曲の冒頭部分が特にしみます。

育ってきた環境が違うから

好き嫌いはイナメナイ

夏がだめだったり

セロリが好きだったりするのね

ましてや男と女だから

すれちがいはしょうがない

妥協してみたり

多くを求めたり なっちゃうね

「セロリ」冒頭部分より

恋愛では自分の価値観を押し付けたり、

同じ考え方じゃないと喧嘩することがあります。

でも、違うことはあるよね、しょうがないよね

ってことを改めて教えてくれる曲です。

長く付き合っていくほど、

合わない価値観に苦しんで

いつの間にかうまく行かなくなる

ってこともあります。

そんなとき忘れないでほしいのが、

自分と違うことを認めるってこと。

もちろん、付き合う前でも使える考え方です。

趣味が合わないとか、話す内容が合わないとか

そんな自分との違いを受け入れて、

広い視点で相手のいいところを

見つけていきましょう!

わたがし

続いては、

backnumberの「わたがし」です。

想いがあふれたらどうやって

どんなきっかけタイミングで

手を繋いだらいいんだろう

どう見ても柔らかい君の手を

どんな強さでつかんで

どんな顔で見つめればいいの

「わたがし」より

この曲は好きな女の子とお祭りに行く話で、

女の子が好きすぎて、

気持ちを伝えたいけど伝えられない。

そんな男の子の甘酸っぱい恋の物語です。

とにかく夏になったら聞きたくなる曲で、

学生の頃を思い出します。

この曲は、好きだけではだめで、

好きな女性にどうアプローチするか、

それが大事だと改めて学ばせてくれます。

例えば、告白の時。

僕も経験がありますが、

本当に緊張して言葉が出てきません。

そんなとき、

「このまま言えずに終わっていいのか?」

って自分に問い詰めました。

そう思うことで告白することが出来ました。

ただ、自分に負けて告白できなかったら

その先はありません。

それくらい告白の勇気は大切だってことを

改めて学ばせてくれる曲です。

まとめ

今回は、恋愛に関する曲からの

学びをまとめました。

何となく聞いてるだけでは

学びになりません。

ですが、自分に落とし込んで

聞くことで、吸収力が段違いになります。

あなたのおすすめの恋愛曲は何ですか?

ぜひ教えてくださいね。

今回は以上です!

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